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あのローランド・エミリッヒ監督が、今度はホワイトハウスが占拠された映画を作った、と言うことで、興味津々で観てきました。
ローランド・エミリッヒ監督と言えば、超大型特撮作品が頭に浮かびます。
「インデペンデンス・デイ」や「デイ・アフター・トゥモロー」「2012」の、スペクタル映像には驚かされましたよね。
そんな彼が、今度はホワイトハウスを舞台に、どのような流れで楽しませてくれるのか、
と期待しながら・・・
ストーリーは、単純です。謎の武装グループがホワイトハウスを制圧。その中にはアメリカ大統領や、主役の大統領シークレットサービスを目指すジョン・ケイルの娘、その他の人質を助けだす、というものです。
大統領役にジェイミー・フォックス、シークレットサービスを目指す役は、チャニング・テイタムが演じています。
また、結構渋い俳優も出演していましたね。ジェームス・ウッズや、リチャード・ジェイキンス(映画「キャビン」を観たら、おっ、ここにも出ていたか、とビックリ)
娘役のジョーイ・キングもいい演技をしていました。
なんと言っても、チャニング・テイタム演じるジョン・ケイルがタフな事。
殴られ、飛ばされ、落とされても、最愛の娘を助ける為に敵に向かうシーンは、思わず「タフなヤツ」
イケメンで甘いマスクの割に鍛えられたマッチョ系のチャニング・テイタム。結構いろいろな作品に出ているんですが、やっぱり彼が注目されたのは「GIジョー」でしょう。
でも、私、個人的には「親愛なるきみへ」は好きですね~!この作品は、また別で紹介しますね。
イケメンゆえに、このようなピュア・ラヴストーリーものの作品も結構出てます。
そう言えば「GIジョーバック2リベンジ」、もうすぐDVDがレンタル開始ですね。
でも、チャニング・テイタムの過去の作品は、共演する俳優が有名すぎていけませんね。
トム・クルーズ、ジョニー・デップ、サミュエル・L・ジャクソン、マイケル・ダグラス、
ブルース・ウィルスなど、そうそうたる俳優と共演しています。
それから見れば、この「ホワイト・ハウスダウン」では、思いっきり主役で、スクリーン一杯に暴れています。しかも、かっこイイ!
監督はスペクタクル撮影が得意なエミリッヒです。ホワイトハウスが崩れるシーンは圧巻でした。
銃社会のアメリカを象徴するような作品ですね。
映画だから「面白かった」と言えるんでしょうけどね。
「アクション娯楽作品」として見れば、有り。マルでした。
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