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最近観た「ted」で主演を演じた、マーク・ウォールバーグを見て、「あっ、そう言えば、気になる作品があったっけ・・・」と、早速TSUTYA DISCAS(宅配レンタルです。メールで注文出来て、翌日には届くので、超便利です)「ザ・ファイター」という作品を観てみました。
前宣では、「アカデミー賞6部門ノミネート」。
まぁ、あまりアカデミーがどうだ、こうだ、はあまり気にしないんですが、なんとなく気になっていた作品だったので・・・
公開は2010年なので、3年前の作品です。
当時の予告編は、以下のような感じです。
この予告編を観る限り、結構重めの作品なのかな、と思ったんですが、そうでもなく。
実話をベースにした、ボクシングで兄弟が世界チャンピオンを目指す話です。
兄(クリスチャン・ベール)ディッキーは、米ボクシング界のスター、シュガー・レイ・レナードと試合をし、街のヒーローになったが、戦いに敗れ、ヤク漬けに。
そんな陰で弟(マーク)は、アマチュアボクサーとして、次第に頭角を現し、遂に世界王座を賭けて戦う事に。
そこにいくまでの、兄弟、また家族、恋人との葛藤が描かれています。
この作品で、マークではなく、兄役のクリスチャン・ベールと、母役のメリッサ・レオが、第83回米アカデミー賞で助演男優賞、助演女優賞を受賞しています。(マークは無しでした・・・)
マークが今イチ、ブレイクしないのは、何故なのか?
ん~、何となくわかる気はしますが。
「PLANET OF THE APES猿の惑星」「ミニミニ大作戦」「ロックスター」「ディパーテッド」「ザ・シューター」などがありますが、私的には「フォー・ブラザーズ」が好きです。
「ザ・ファイター」は、クリスチャン・ベールに食われた感はありますが、ロッキーのような、派手な感動ではなく、家族愛をテーマにした、静かな良い作品、を感じました。
マーク・ウォールバーグは今後、ラッセル・クロウ共演のクライムサスペンス「ブロークンシティ」が10月19日ロードショウ公開、また、あのトランスフォーマー「ロストエイジ」(2014年8月公開予定)にも出演します。
結構、楽しみにしています。
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