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フッテージ鑑賞記 これは怖い・・!?
■監督:スコット・デリクソン
(エミリー・ローズ、地球が静止する日etc)
■製作:ジェイソン・ブラム
(パラノーマル・アクティビティ、インシディアスetc)
■キャスト■
◎イーサン・ホーク(エリソン)
◎ジュエット・ライナンス(トレイシー)
■劇場公開■
2013年5月11日
■レンタル開始■
2013年10月4日⇒
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【ストーリー】
ノンフィクション作家のエリソンは、未解決のままになっている一家惨殺事件を本にまとめるため、現場となった家に引越してくる。そして、家の屋根裏部屋で事件の様子を映した恐ろしい映像を発見するが、その日から不吉な現象が立て続けに発生し……。
最近のホラー作品は、スプラッター系はよりぐちゃぐちゃに汚く、悪魔系は静かに汚く、と思う私ですが。
こう思えば、昔はスプラッー系+悪魔系+殺人鬼系などの要素がすべて含まれての作品が多かったから、メチャ怖かったのかも知れませんね。
(エクソシスト、エルム街、13日の金曜日、サスペリア、シャイニング等、精神的にビビった記憶があります(-_-;)
この「フッテージ」、「ちょっとビビった」と、「そうきたか、ちょっと違うんじゃないの」が混ざった感じでしたが、全体的には、最近のホラー作品の中では、面白かった方かな、と思いました。
前半は不気味で、結構ビビって観れます。全体を通した暗い、静かな描写が多く、それ故いきなり「ワッ!」は、お約束とは言え、びっくりしますね。
ただ、イーサン・ホークは、やっぱり地味、というか暗いですね。
何か1つ「どかーん」とはじけた作品が欲しいような気もしますが。
(パイレーツではじけたジョニーデップみたいに)
後半の、解決に持っていく流れが「そっちに行っちゃったか・・・」でなく、前半の不気味なシーン(ある一家が首吊りになるシーンや、他の家族が惨殺されるシーン)を、別の解釈から展開するストーリーにもって行けば、かなり怖い作品になったんじゃないかな?
と思いましたが、この作品を観たら、皆さんはどう思うでしょうか?
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